音楽との出会い

前のブログにも書いてましたが、此方ではなんの情報もないので書きます。


幼少期から音楽が大好きでした。母の車の中でかかってるカセットテープからは当時の流行りの曲が沢山かかってました。

母の職場の若い人が母にダビングして渡してたみたいです。


そのテープの曲は90年代前半のCDが膨大に売れた時代。たまに80年代の母好みの曲がありました、中森明菜とか。僕はELTにどハマりしてました。


僕は車の中で聴いた音楽が大好きでした。当時のトレンド曲を沢山きき、中学では音楽に凄い詳しい友達が出来て彼が選んだトレンド曲を集めたMDを貰ったりしてました。僕の中学時代はORANGE RANGEやYUI、コブクロや倖田來未なんかが大活躍してました。まあ、20年入ったばかりもなかなかCDは売れていました。


高校でも音楽は沢山聴いていました。

僕が音楽を志そうと思ったのは高3の春頃?夏前くらいです。運命の夜、星が綺麗な夜空でした。僕は耳にイヤホンを刺して何となく外にでました。実家は山と川しかない田舎で洗われるくらいに綺麗な星空でした。

そんな中、耳に雰囲気を彩ったのは

バックストリートボーイズのshow me the meaning of being lonelyと言う曲でした。

英語は好きですがリスニングに弱い僕はあまり理解が追いつかなくて、けど凄く凄く切なさが伝わり感動しました。あれ、意味わかってないのになんでこんなに、、、

ぞくっとしました。音楽凄いって魂が震えました。そして思いました。僕の人生、ずっと音楽があったなと。辛い時、嬉しい時、恋してる時、失恋したとき、受験のとき、、、その場面その場面で全て音楽がありました。一気に僕は夜空ごと音楽に吸い込まれました。


これだ!って。

高3、受験や進路を考える時期、僕は歌手を目指す事をこの夜に決意しました。


これが僕が音楽を志したキッカケです。当時17歳、現在27歳です。丁度10年経ちましたね。

カラオケすら行ったことも、歌うのが好きなわけでもなく笑っ

直感的に。次の記事に僕がどう音楽の世界に入っていくかを書きます。